はやぶさ丸の釣行記
灼熱のうみへ・・・その2

       
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 タコ釣り(その2) 
  



はやぶさ丸
2018/7/21(小潮)
快晴/最高気温36℃
表面水温28℃

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■瀬戸内のタコ釣り■



猛暑日が続いております。

にもかかわらず、先週に引き続き海に出ました。

今日もNWさんと、タンデム。





殺人的猛暑の中、おっさん2人 頑張ってます。















でも、ボートの上でビーチパラソル開けば至極カイテキです。

よく冷えた”お茶”を飲みながら釣り糸を垂れていると

気持ちよく、居眠りできます。



この日の潮回りは、ゆっくりと流れる小潮"だったので

ミニボートには絶好の釣り日和となりました。

 














今日も、タコエギ仕掛けのみでやってみました。

ゆっくりとボートを流しながらエギを着底させて揺らします・・



すると、じんわりと重みを感じるような違和感が感じられます。・・

さらに、ゴミを引っ掛けた様に竿が弓なりになりますと・・



強烈な合わせを「エイッ」っと、入れてみます。

     













すると、ホントのゴミであったり、ワカメであったりもしますが、

8本足の赤茶色のタコが引掛かってくることもあります。 

非常に単純なやり取りですが何故か面白い。

 



















今日も、大中小と、いろいろ釣れました。

ホウキの柄のようなカチカチの竿にPE3号を巻いて

タコが岩に張り付いても引き剥がす気合いで

やっておりました。



















海から釣りあげられたタコは 大暴れします。

「全身筋肉」と言ってもいいような 物凄いパワーで抵抗しますので

まさに"怪獣"です。油断したら噛まれるので恐怖を感じます。


















この、タコのお刺身は絶品でありますな!!























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