はやぶさ丸の釣行記
灼熱のうみへ・・・

       
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 恒例のタコ釣り・・  
  



はやぶさ丸
2018/7/14(大潮)
快晴/最高気温36℃

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■瀬戸内 タコ釣り■



今年の梅雨あけは(7/9ごろ)例年になく早く

梅雨明け後は太平洋高気圧の勢力が強大と

なり、連日恐ろしい猛暑が続いております。



お日様に当たると「暑く」感じるというより

も、「アイタタタァ〜」と痛く感じるほどです。



そんな中、タコの呼び声が海の底から聞こえて

来る・・・ような気がいたしまして・・









今日は早めに到着して夜明けと同時に海に出ました。

「暑い」ので、出来るだけ午前中に釣りを終えて

早く帰って昼寝しようという魂胆で・・・。

 





















やはり、タコ釣りのシーズン。たくさんの

ボートが沖のポイントを目指します。



"ポイント"と言ってもグリやシモリが有るわけでもなく

 単に漁業権設定海域の外側に出るというだけ。



     

     













今日はNWさんが同乗。

去年から使っているタコエギの2丁掛け仕掛け。 

この仕掛け、シャクルと音が出ます。

生えさより手返し良く反応もいいみたい。 
















NWさんは「特大」タコを ブッシャ〜〜と、上げました。

     























タコの「特大」は物凄いパワーがありますので

眼と眼の中間にナイフを入れて締めておきます。




















このサイズがボコボコ上がれば最高でしたが

掛かってくれるのは 小さいものばかり。

     




















例年になくワカメが繁茂しているようで

頻繁に、ヒットしてくれました。
























小さいサイズばかりでしたが

退屈しない程度に適当に掛かり。

まあまあの釣果でした・・かな。





















それにしても小さすぎて、アタリが全然わからんわ!!

と、思いました・・・。























釣りたてのタコは絶品でありました。

お刺身、たこめし、たこ酢、タコキムチで頂きました。














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