第251回釣行記

初釣りはメバル!!

2018年1月13日 日本海



4か月振りのボート釣りで、積み込みにいつもの倍の時間がかかりました。

積む順序を間違えると、荷物が気持ちよく納まってくれません。

久しぶりの釣りでワクワクでしたが、この日はマジで寒かったです。

これは、地球温暖化の影響で偏西風が蛇行して寒くなってるということ。

そんで、その影響で峠道も凍っておりました。(写真は帰り)



真冬の日本海で 凪の土曜日は貴重です。

貴重な土曜凪の日にまんまと休めて実に幸せであります。

が、今日は海上保安庁の小舟の巡回が頻繁にありました。

港の人に聞くと北からヒトらしいモノが沢山流れて来てるとか。



今日は、単独釣行のため沖へは出ないことにしました。

冬は海況の急変がありますし、万一を考えて手漕ぎで帰港できる範囲を廻ります。

ホントは"流れて来るヒトらしいモノ"に出合いたくなかったからかもしれません。



水温は13℃。釣れた魚を触るとあったかかった!!

あったかい血が流れているようで・・(そんなわけないですが)

小ガシラ、小ヴェラばかりが交互に良く釣れました。(全部リリースサイズ)

"活性"はすこぶる良く、かけ上がりに仕掛けを投下すると

小気味のいいアタリが頻繁にあるのですが コレではアキマセン。



目当ての「メバル」が食うと、やっぱりテンションあがります。

小さいサカナではありますが アタリがワイルドでタノシイ。
「メバル釣り」にハマルわけが良くわかります。

鼻垂らしながらの釣りでも 来た甲斐があったなぁ・・と。





帰る前に「運ダメシ」と勝手に呟いて深場へ移動します。


ガガ〜ンと来たのは いつものコイツ。底モノ師の極意です。

刺身と鍋にして、余すところなく頂きました。

いやぁ〜冬の魚は最高に旨いですよ!!



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