第250回釣行記

やっぱりタチウオ

2017年9月23日 紀北

夜明けから10時ごろまで、FRP小舟は沖に出られませんでした。

ゴムボート組はとっとこポイントに向かってましたけど・・・。  



「朝の内風が出ますよ」の予報とおりに風は出てくれてました。

ですから仕方なく、浅場でサビキの小アジ釣りをやって風が止むのを待ってました。



ト、と、ところが・・・・で、ありますが

小アジと一緒にハマチが来るではありませんか。

今年は北も南も青物が多い傾向にあります。

下手な釣り師でも竿出しゃ釣れます。



フラッシャーサビキに小アジが掛り・・

それを食いに、ハマチがやってくるパターンでありました。

しゃぶしゃぶで食べると天下一品のハマチでした。



昼前になって、風もおさまり水深70mのタチウオポイントに入ります。

タチウオシーズン真っ盛り・・ポイントは大混雑でありました。

最初はメタルジグでシャクッておりましたが

全く反応が無く 旧来のテンヤ仕掛けに変えますと・・



替えたとたんに「ぐを〜〜〜〜んん〜〜〜にゅっ」

真下へ向かって食い下がる豪快なアタリが!!

タチウオのアタリは病みつきになります。



ただ、贅沢をいいますと今日の獲物のサイズは・・・

中の小・・位の、スーパーで売っているようなサイズばかり。



やや小さなタチウオでしたが猛烈な引きをするサカナとの格闘は、

スリルがあって、大変楽しい釣りであります。







いやぁ、これだから釣りはやめられません。

トップへ戻る