第84回釣行記

2010年10月16日 和歌山北部

タチウオ狙いで毎度の海へやってきた。

しかし、10時回ってもな〜んにも釣れない。

「今日も・・かナァ・・・・」

坊主の"ボ"の字が胸で点滅しはじめる。

そんなときに限ってテンヤが根がかり。

「くそ〜、、ふんだりけったりヤナア」

ひっかかったテンヤを思いきり引っ張る。

すると、ラッキィーなことに すっと外れた。

「ヨッシャー上手く行ったナ」と思うや否や

またまたテンヤは引っかかる  が。

ゴンゴンゴンゴンッ と錘負荷120号の竿が思いきりシナル。

(サゴシを釣り上げた風来坊丸)

ひぇ〜。これが、タチウオの当たりなんだろうか??

そして再度のゴンゴンゴンゴンッ・・・がきた。

「おっおっ〜釣れてるぅ〜。5m位のタチウオだっ?」

(1.8m角の自作シーアンカーは正確に作動した)

数年前に釣ったシイラと同じような

とんでもない引きを味あわせてくれたタチウオを

40mほどの海の中から抜きあげる。

(それほどでもない大きさ!)

この調子で あともう9匹!!と、頑張っては見たものの

今日は、これ1匹でありました・・・・ふぅ〜



(オオアジも仕留めた空海丸)

 

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