第77回釣行記
2010年7月31日 瀬戸内海
タコ キス狙いで瀬戸内海へ。
連日の猛暑で、体はバテ気味。
今日は、久しぶりにN艇さんとタンデム。
風、波もなく穏やかな海況。浜からは海水浴の子たちの歓声。
投げても 投げても キスはおろか、魚の生態反応がない。
タコテンヤもおろす。
水深3〜4mの砂地の海底を引きずる。
急に重みを感じる。ゴミかな?海藻?そう思いながらも大アワセをする。
すると、すると8本足をばたつかせながらタコがあがってくる。
キスの竿は 見事に終了までウンともスンとも音沙汰がなかった。
この海で、キスに見放されたのは初めて。
一方のタコ釣りは ハマったらやめられない釣りのようで、
いや、釣りと言うよりも 引っかけのようで
なかなかやめられないようである。