第75回釣行記

2010年7月24日 和歌山中部

イサギが回っている情報をつかみ 中紀の海へ出かける。

去年も同じ海でイサギを追いかけまわし コイツの動きは大体わかっている。

今回は悪くても3匹、良ければクーラー満杯の目標を掲げ 夜明けと同時に出港ーっ!!

沖の40mポイントまで約20分。ここち良いそよ風にあたりながらサンドイッチと

良く冷えたオレンジジュースの朝食をいただく。食べ終わる頃にはポイントに到着。

エンジンを停止させるとあたりは静寂そのもの。

「爆釣イサギ南紀仕様」という仕掛けをセットし 期待を込めて「投下!!!」。魚探にはびっしりと魚の反応あり!!

まるでスーパーのサカナ売り場のごとく下層、中層、上層と、魚の群れがびっしり!!

こりゃ釣れるな。1発目からグググググンンン〜〜〜という魚信を期待して 竿尻を割れんばかりに思いっきり握る。

 
ありゃ・・・しかし、(毎度のことながら)アタリが来てくれない。

おっかしいなぁ・・・。5〜6回仕掛けを入れ直し サシアミまで付けてみる。

サシアミ付けて再度投下するや、いきなり物凄いアタリ!!

ギギギギギギ〜〜ググググ〜〜〜。竿が海中に突き刺さるっ!!

で、釣れたのがこれでした。

その後、しばらくは「イサギポイント」で粘り続けるも 何も反応なく

いつものパターンでガシラ釣りに変更。

サカナ釣りはなかなか思うように行かないものであります。

 

トップへ戻る