第51回釣行記

2009年5月2日 紀北

GWも中盤となり家族のスキを突いて好天の和歌山へ出かける。

今回も釣友2艇とガシラ→キス→イシモチ狙いでと作戦を立て意気揚々と出港。

チヌ狙いの地元の船に交じってコンコンと岩場の海底をたたきながらガシラ探し。。

胴突仕掛けに ガシラ用のサバの切り身を下針へ付ける。上針にサシアミを付けたのは あわよくばチヌもと

下手の横好きが考えた欲張りの仕掛けである。

訳のわからん仕掛けなのでチヌどころか小ガシラしか釣れず トボトボとキスポイントへ移動。

遊園地から聞こえる子供たちの歓声を聞きながらキスの仕掛けをとりつける。

釣友2艇にくっついて 「キス釣りでは負けるもんか」とイシゴカイを海中へ送り出す。

すかさず小気味のいいキスの”アタリ”!! 「おおっ、キス君いたねぇ・・」とリールを巻く。

が、すっぽぬけてしまった。キス釣りですっぽ抜けは余り経験がないのだが・・・。

釣友2艇は順調にキスを釣り上げているのであるが 我が艇はキスのアタリだけ楽しみ ほとんど全部すっぽ抜け。

どうも、針の選択が良くなかったようであるが それでも なんとかキス釣りを楽しめた。

最後のイシモチ狙いは昼前から風が強くなり断念することにした。





 

トップへ戻る