第255回釣行記





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メバル釣り その4

2018年4月28日

 

 
いよいよGWがスタートしました。

GWの期間中、2〜3回は海に出てやろうと

ニタつきながら考えておりました。

まずは、いつものようにメバルから。

いえ、相も変わらず「メバルから」であります。

小さなサカナではありますが

掛かった時の豪快さは

"これぞ!!"THEサカナ釣り・・・と、言えます。

・・・言えると、思います。

この魚の小気味のいい当たりに魅入っております。。

水深20m程度にある大小のシモリを

行ったり来たり、次々とたたき廻りますと、

寝ているはずのメバルたちは

次々に目を覚まし、活性があがってきました。

魚探の反応が時間の経過とともに

にぎやかになっていきました。

駈け上りに仕掛けを投下しますと

今日のメバルは ほぼ確実に喰ってきます。

仕掛けを落とし過ぎると

カサゴが・・・・来ます。

猛烈な当たりにびっくりしました。

か細いメバル仕掛けがブレークしない事を祈って

ゆっく〜りゆっく〜りと巻上げますと、

「鍋」にサイコウのこの魚が・・・!

"ま、ま、ま・い・ど〜〜〜"

魚体の半分がアタマですけど

その、アタマから、イイ出汁が出ます。

こう、しょっちゅう、メバルばっかり

釣って帰ると、食べるの飽きませんかね?

いやぁ〜、煮て、焼いて、揚げて、刺身で・・と

結構、いろいろ楽しめますよ。

そして、釣ったサカナを捌くのも 釣りの面白さです。

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