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第229回釣行記







2016年7月30日 和歌山県北部

 



タチウオ釣りに引き込まれています。アタリは明確、引きは豪快!!で、釣り上げるまでラインは

ピンピン!!竿は、ぐにゃりグイグイ!!釣って帰ったあとは簡単に捌けますし。そして、捌いた

あとは刺身でも、焼いても、空揚げでも最高に絶品なサカナですね。そんな魚が湾内に大挙して

やって来てくれてます。これでタチウオを釣りに行かなくてどうしますか。

 
夏まっさかり!!

今日も絶好調の和歌山の海へ。

風なく、絶好の釣り日和でした。

今日も狙いはタチウオ。

今の時期はこれが一番!!

が、サイズがイマイチで

ベルトサイズから割り箸サイズでした。

同行の皆さんは歓声を上げながら

次々に釣り上げてます。

仕掛けを投下し

タナでゆらゆらと誘いをかけると…

強烈なアタリとともに真下へ

強い引き込みが!!

このやり取りがタチウオ釣りの醍醐味。

ドラグを滑らせながら巻き上げますが

二段締め、三段締めの引きこみ!!

竿先は何度も水面を叩きます。

これを柔らかめの竿でやるので

いつもドラゴンが来た!!と錯覚してます。

タチウオの蒲焼をやってみました。

三枚おろしにし

みりん、ダシしょうゆ、砂糖をブレンドした

タレで香ばしく焼くと何枚でも戴けますョ。

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