第228回釣行記



2016年7月23日 和歌山北部



タチウオ釣り・・その2







いつも釣りに来ているこのあたりの海は プランクトンやその他の微生物が多く

深さが50mを超えたら太陽の光がほとんど届かなくて 暗黒の世界らしいです。





タチウオがいるのは水深7〜80mあたりなので、ほとんど真っ暗けな海の中に居てる訳ですが、

彼らには ジグやテンヤが見えてるんでしょうか。





以前はタチウオ釣りのテンヤに必ず付けていた集魚灯ですが

あってもなくても釣果には関係ないようなので(私は)今はつけてません。

それでもタチウオは正確にテンヤのイワシめがけて、又はメタルジグなら頭めがけて





ガツッ〜〜〜ンと、まともに食ってきています。

光のないところで正確に獲物にアタックできるなんて、

コウモリのように超音波でも出してるんでしょうか。





タチウオは目が大きいので、少しの明かりでも見えてるのかも ね。



そんなことポカ〜ンと考えながら 釣り糸垂れておりました。



今日は、スーパーで売ってるようなミニサイズがほとんどでした。









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