第214回釣行記

なんか釣れるよね!

2015年10月18日 日本海

今日は皆さまからタチウオ釣りのお誘いがあったのですが・・・。  

「下手なワタクシには太刀は釣れん・・」という 固い信念がムックリと。

もうちょっと水温が下がってから太刀釣りしましょ・・と勝手に決め込んでました。

で、向かった先は毎度の日本海。

胴付仕掛けに「万能エサ」を付けてシモリ周囲をシバキ回る。

イイ天気にウトウトしながら仕掛けをゆらゆらさせる。

魚探には魚の反応がびっしり!!(だが、何のサカナが写っているのか分からない)

そこに いきなり(アタリはいつもイキナリ)竿先が風切り音とともに水中へ!!

(レンコダイが釣れました)

怒涛のような力強い引きが間断なく続く。竿は右に左に振り回される。

いつもより「大きな」魚が掛かったときにいつも思うことは ”ラインブレイク”

前回の釣行以来、何の手入れもしていないラインと、ショックリーダー。

せっかく掛かった魚を逃がすのは"悔しいわ" "勿体ないわ" で夜も眠れなくなるのに…

今回は、その「変なスリル」を味わいながらなんとか取り込めましたが・・・。

次回からは釣行時、忘れずにラインの点検を行おうと決めました。

釣りの基本中の基本ですのに。

PS.出刃庖丁、刺身包丁の砥ぎ出しは釣行前には必ずやっております。

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