第20回釣行記





2007年8月5日 瀬戸内海


曇のち晴れ、波高0.5M、無風。気温33度。日傘持参。

今日は2本の竿に、片方はキスの仕掛け

もう片方はタコの仕掛けでいどむ。

キスにはチロリ、タコは手羽先と聞いていたが、

前日に手羽先を用意するのを忘れた。

釣り餌やさんで「手羽先ください」といっても

無駄だろうと思って仕方なくコンビニで

ウインナーソーセージを買っていった。

が、タコはウインナーも大好きなようで

タコテンヤにしばりつけたウインナーに

何度も何度もアタックしてきた。





あくまでメインはキスであるのだが

今日はキスはいなかったようだ。

しかし唯一釣れた2匹の目も覚めるような引きには感動した。

「やっぱり キスはサ・イ・コ・ウ」!





もっと釣りたかったが 今日は台風通過直後だからなぁ・・

・・ ということにして諦めた。

一方のタコ!!大きなタコがあがった!!。

キャベツ位の大きさ。すでにゆであがったように赤い。

竿が弓なりになり さあ取り込み・・というところで 落下!!

どっぼーん。

タコテンヤにしっかりかかってなかったようだ。

大きかっただけにもったいないことをした。



そのあとも3ハイ 大きなタコを水面まで引きずりあげた

が・・・ 私の顔を見るなり逃走した。

私は、何か根本的なことを間違えてタコ釣りをしているに違いない・・

と、帰るみちみち考えた。

で、結論は「竿が悪い」ということに行き着く。

キス釣り用の先調子の竿がいけなかったのかな・・・

タコつりは釣りというよりも引っ掛けだから 

ホウキの柄ぐらいのカチカチの棒で釣るのがよい。

次回は「専用の竿」でタコを釣るぞー。

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