第166回釣行記

2013年11月16日 和歌山北部

今日もいつものメンバーで太刀魚を狙いに出かける・・のだが。

実績ポイントに入っても魚影の反応がない!!あれれ・・??

なので、しばらく仕掛けをおろさず あっちこっちをうろうろ巡回する。





こういうときには腕の差が如実に表れるのだが まさにその通り、風さん、マッチさん、梅さんは

厳しいなりにも1本、2本と着実に釣果を上げておられる。

はやぶさ丸はスーパーで買ってきた極上の特大イワシで獲物を探るのだが。





ヤツは、テンヤから大きくはみ出したイワシだけを上手に抜き取って持って行ってしまう。

「タチウオにエサをやりにきたみたいだなぁ・・・」   プリプリ。

タチウオ釣りに手をこまねいているうちに 魚探には何やら物凄い反応がひっきりなしに映っている。

ハマチか、ツバスか、サバか、ひょっとしたらアジか、まさかヴェラの大群か・・・何だろう???

タチウオ仕掛けを手仕舞し、ケイムラサビキを投下っ!!





水深約60mあたりで仕掛けをゆらゆらさせていると・・・・

何かがぶつかった様な軽い前当たりの後 想像を絶する締め込みが来る。「竿が海へ引き込まれるぅ〜〜。」

10号の針のケイムラサビキが持たないんじゃないかと思うほどの激しい絞め込み。

「竿が折れるぅ〜〜こりゃでっかいブリでも掛かったかなぁ・・」と、ニンマリする。





細心の注意を払い、そろりそろりと巻き上げてくるとなんと40cm近いアジが!!





こんなのがボコボコ釣れたら最高だったんですが・・・。





また、毎度の釣果でありました!!

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