第159回釣行記

2013年8月3日 瀬戸内海



たこ(その2)

旬のタコはすこぶる旨い。

前回の釣行で釣り上げたタコは一瞬で家族の胃袋の中へ・・・

今回もヨダレを垂らしながら 夜明けの瀬戸内海へ出る。



今日は"げんさん"といっしょ。

沖合はタコ釣りのボートで大にぎわい。

タコ釣りの醍醐味・・・落とした仕掛けが急に重くなり、根掛かりのようだけど引っぱると

 
何か柔らかいカタマリがくっついてくるような・・。

そんな独特の「アタリ」をキャッチしたら・・・その瞬間、ボートが身震いするような

大アワセでタコをゲット〜〜〜!



おおっっ、旨そうな小振りのタコが釣れました。

しっかりテンヤにフッキングして タコ釣りの感触を味わわせてくれました。



とにかくタコ釣りのコツはテンヤを小刻みに動かしてタコにアピールさせること

だそうで。

今日は一生懸命 竿を動かしておりました。

実は、この釣りの最大の難所はテンヤからタコを取り外す行為でして

 
鳥肌を立てながらタコをムンズと掴むことは・・・zo zo zokkk



今回の獲物も 一瞬で家族の胃袋のなかへ・・・

最高に旨かったですよ!!

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