第139回釣行記

ぅむむむぅ〜〜

2012年10月27日 和歌山北部

太刀魚釣りが活況を呈している。

な、なっ、なんと一人20本はアタリマエ・・・だとか。

こんなチャンスを見逃す手はない、と エンジンを風来坊さんからお借りしてまで

無理矢理、紀北の海へ出かける。(はやぶさ丸のエンジンはクラッチの固着で修理中でした)

今日、タンデムの二腕力艇サンは朝一 早速1本釣り上げるが

なんと1本目からリリース。

で、一方のワタクシには、アタリが全くなしで1,2時間、3,4時間経過する。

魚探には、中層を中心にびっしりと太刀魚の反応が出ている。

オカシイナぁ・・・食い気がないなぁ〜とぼやく。なんでやろ・・・と、ぼやき続ける。

潮が流れない。前回釣りあげた場所でエンジン停止するが10分、20分経過しても5mと流されない。

「潮が動かないと太刀魚の活性も上がらないんやねぇ〜」・・フムフムと、勝手に解説する。

ふと、前方の仲のよさそうなタンデムのボートを見るとtak24さんと幸釣丸さんの乗り組み。

二人はときおり歓声をあげながら 銀色の細長いサカナを 交代々々ボコボコ釣り上げている。

「あれぇ〜〜、上手い人はやっぱりちがうねぇ〜」と二腕力艇さんと顔を見合わせる。

昼前になって、やっと1本!!

二腕力艇さんにも昼過ぎにやっと2本目が・・・。

やっぱり、釣りの噂は半値8掛け9割引き以上で聞いとかないといけないな。

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