第109回釣行記

2011年10月29日 日本海

今日も大勢の仲間たちと海に出ました。いつもノリノリマッチさん、炎の釣り師風来坊さん、大物ゲッターtak24さん

冷静沈着げんごろうさん、機動戦士アキちゃん、唯我独尊manabooさん、お初にお目にかかるわい船長さん

狙いはアオリイカ・・・かな。秋晴れの絶好な釣り日和でありました。

風来坊さんに深場でのイカ釣りのコツを教えていただき、一生懸命竿を振りますが全く反応はありません。

エギの着底・・・(これがわからない)、ラインを巻きながらのシャクリ・・・、そしてフォール・・・のくりかえし。

10時ころまではナントカ頑張りましたが力尽き、サカナ釣りに転向しました。

得意のサビキにサシアミで、50mの深場で底物狙い。1投目から大きな引きでとたんに目が覚めました。

宝石のような魚体にしばし見惚れました。







さらにボートを流しながら底を探っていると いきなり竿先が海面に引き込まれます。。2段3段そして4段締め。

巻いても巻いても下向きに脈動のような締め込みが続きます。これまで体験したことのない強烈な引きでした。

この瞬間が釣りの最大の魅力だとおもいます。ヒラメかな?レンコかな?サバかな?ツバスかな?と、色々想像しながらリールを巻く楽しさ。

息を弾ませようやく取りこんだのは わが目を疑うほどの大きな大きなアジでありました。(←大袈裟ですみません)

午後からは、ようやく私にもアオリイカが釣れる地合いがやってきて げんごろうサンのアドバイスをもらいながらやっと1杯取り込めました。

アオリイカの逆噴射を感じながらの釣りも サカナ釣りとは全く趣の違った釣りでハマリます。

陸へ上がって「鬼」アジを皆さんに見ていただきました。







大きな魚ほど捌くのが簡単なことを初めて知りました。

コリコリ

アスパラとバター炒め

定番の塩焼きも旨い

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