第104回釣行記

2011年8月27日和歌山 

特大のソーダ鰹とサバが回って来ている情報をキャッチ。

今日は風来坊さんと和歌山へ出かける。

時合いは夜明け直後!!二人で一目散にポイントと思われる海域へ。

しかし、安物の魚探は沈黙。いつもならピーピーとうるさいフィッシュアラームも鳴らない。

あっちうろうろ、こっちうろうろするが サカナの気配がない。

いつのまにか風来坊さんとは1km近く離れる。

そこで、目が覚めるような強い引きで"ぐぐぐぐ〜〜ん"ときたのがこれでした。↑

カツオきたぁ〜〜と思い 慎重に巻き上げて顔を見たらアジでした。

おぉおぉ、アジならいっぱい釣れてもいいぞぉ〜〜

と、期待するも 後が続かない・・。結局1匹だけ・・・。

風来坊さんも空振りの様相。「(カツオ駄目なので口直しに) イシモチいきましょか」となった。

イシモチのポイントにつくや、風来坊さんは竿を曲げる。

「イシモチの引きはたのしいねぇ〜〜」と、歓声。

やっと、わたくしの竿にもイシモチが・・・・

アタリは強烈!!真下に引きこむような当たり。3段締め。竿は弓なり・・。

小さいながらもゴンゴンゴン〜〜と強烈なアタリを楽しませてくれる。

そして 取り込む時には「ぐ〜ぐ〜ぐ〜」と こわーい声で鳴く。

この魚の釣り味が面白くて わたくしは しばらく鎮座して5〜6匹釣りあげる。

風来坊さんは、次なる獲物を探して イシモチポイントを離れる。

そのあとは、キスなど釣りに回り 楽しい一日を過ごせました。

イシモチのフライ

イシモチサラダ・・くせの無い淡白な身なので中華味で行けます。

アジの開き

キスのピカタ・・・これは旨い!!

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